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介護、福祉業界といえば、しっかりとした資格がいる割には薄給激務なイメージがある。

資格がない状態の人が働くとなると一体どれほどのお給料が出るのか想像ができないところがある。
魅力的な業界には思えない。

実際、その業界に従事している人間から話を聞いたり、現場の人間を見ていたりしてもそう感じるところがある。楽しそうではあるが、みな大変そうに仕事をしているし、人手も足りていないように感じる。

普通の状態の人間ならともかく、話を理解しずらかったりとか、身体が動きづらい、もとい動かない人間相手に世話を行うというのは、心身ともに大変な労力を要すると思うからだ。" " まず一つは、世間的なイメージだろう。

きちんとした国家資格などが必要なのに対して、薄給激務なイメージがある。実際はどうかはわからないが、聞き及ぶところでは主にそれが間違いではないのだろう。

介護・福祉には行政が深く関与しているようには見えますが、たぶん実際の現場の理念や質は全然違うのではないかと思います。

その施設で工夫しているよい点などの情報共有や、してはいけないこと・望ましくないことの監督をもっと強くして、どこの施設やサービスも高い質を保つようにしなければならないと思います。

また、介護・福祉の目的を、高齢者が幸せに生き生き暮らせるように、というところを一番に考えて実務を合わせていくようにしないとと思います。
実務に高齢者を合わせるようでは、高齢者が幸せになれません。

介護のイメージが悪いことがあると思います。

もっと例えば介護派遣で働くメリットなども国が説明したほうがいいと思います。

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